2008年7月9日水曜日

vsftpd の設定

/etc/vsftpd.conf で設定。
anonymous_enable はNO(アノニマスでの使用はしない)
local_enable はYES(アカウントのあるユーザーでログイン)
write_enable はYES(書き込み権アリ)
local_umask は022(できるファイルのパーミッションは755)
listen はデフォルトでNO。YESにしても動くらしいがよくわからない。
NOにすると自分ではポートをlistenせず、誰かが呼んでくれないかと
ひたすら待つことになるから、vsftpd を呼ぶ人を用意せねばならない。

呼ぶ人は inetd である。inetd じゃなくてもいいのかもしれないが、
他に同じようなことをしてくれる人を知らないので inetd で行く。
inetd は/etc/inetd.conf で設定する。
ここに「/usr/sbin/vsftpd」を含む行を追加すればおk。
(今回、具体的な追加内容は省略)

あと、hosts.deny をちゃんと設定していると新しいサービスは蹴られるので
hosts.allow にサービスを追加しておくように。

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